「ちょっと見るだけ！確認するだけだから！」
・・・と言われて行った歯科検診で親知らずを抜かれてきました。
心の準備も何もなかった・・・
鏡で口の中見ると埋没してるうえに虫歯になってるのは分かっていたので、
「三十路前の身辺整理キャンペーン」の一端として口腔整理です。
いっぺんに２本抜いてもらうつもりだったけど、さすがにダメでした。
対象の歯がでかすぎるということで追加麻酔を受け、歯を４分割ぐらいにして撤去。
治療そのものは逆に呆気にとられるくらいの速さで終わりましたが、治療に至る前の麻酔がどーーーにもキツイ。
というか自分がこんなに麻酔で気持ち悪くなるとは思わなかった(嘔吐しかけた)。
抜歯の評判がいいところでお願いしたので、治療後２時間でお昼寝できる程度にまで回復しました。
しかし、縫合跡というか、糸が抜けるまではなんか気持ち悪い。食べ物も口腔内に残りがちになるし。気合い入れて開けっ放しにしていたアゴも今になって痛いです。
下の親知らずだけを抜く心算でしたが、上のもどうやら虫歯になってるらしいので、おおよそ月１本のペースで抜いていくそうです。
虫歯が自分から去る、ってのはまあまあ気分のいいものですが、その歯が血まみれで転がってるのを見るのは微妙(
早くもう１本の下も抜きたいけど、麻酔ががが。
PR