卒業に必要ない授業を受けています。
ぶっちゃけ友達がいるから受講。
せっかくの大学生ですもの。
大学に通わないと。
…わたしは決して優等生ではない(笑)
ネットという世界と向き合うと、時にすごく面倒になります。
もうちょっと気楽に楽しめることが理想。
ココロヲウシナエバ完成。
八月ですね…。
一体何をさせたいのだ?
ぶっちゃけ友達がいるから受講。
せっかくの大学生ですもの。
大学に通わないと。
…わたしは決して優等生ではない(笑)
ネットという世界と向き合うと、時にすごく面倒になります。
もうちょっと気楽に楽しめることが理想。
ココロヲウシナエバ完成。
八月ですね…。
一体何をさせたいのだ?
バイトでレジを打っているときでした。
老人(男性)の方が細かいお金を出した際、急に中国語で小銭を数え始めたのです。
私は大学での選択外国語を中国語にしていたのでその事に気付き、
「中国語で数えられましたよね?」
と何気なく聞きました。
私は、今流行の生涯学習講座か何かで勉強しているのかな、と思って聞いたのですが、その方の答えは
「私は兵士として満州に行っていたのです。」
客がいなかったので、もう少しお話を聞きました。
満州では、一般の方の家にお世話になったそうです(もしかしたら、ここには脚色があったのかもしれません)。その時に言葉を少し覚えたとのこと。
現地で戦友を亡くされたそうです。
手の甲にあった弾痕を見せて頂きました。ソ連兵に撃たれたそうです。薄くなっていたように思いましたが、それはもう60年以上も前のものだと考えると、傷の深さを感じました。背中にもあるそうです。
もう少し聞いていたかったのですが、次のお客さんが来たのでそこで話は終わりました。
相手の方ももっと話したかったように見えました。涙ぐんでいたようにも思います。
その後、その方と会った記憶はありません。昨年の終戦記念日3日前の事でした。
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