お久し振りです。
コミックマーケットに行かなくなりました。
昨年何度かブログに書いてた『詩のボクシング』、このときはスタッフとして絡みましたが、今年は周囲に内緒で舞台に立ってきました。
来月お盆にある決勝大会に出ます。
詩のボクシング
:舞台(ホントのボクシングの赤青コーナーに見立てたもの)上でオリジナルの詩を読みあい、どれだけ観客を惹き付けることが出来たかを奇数の審判にジャッジしてもらうもの。
話に聞くよりも、会場で空気を味わう方がクセになる特徴があると思われ。
予選では、過去ここで掲載した『下りてこない』の改変版を読みました。
漢字の読み方とか、文字数での韻とかが好きだったけど、音読してみるとまた違う。舞台上で足が震えてたからやっぱり緊張してたんでしょうけども、案外周りを見る余裕はありました。
舞台に立ったり、女性的な言葉を使ったり(一人称を「私」という詩が多い、等)することが恥ずかしいと思ってた筈なんだけど(予選は誰にも言わずに出たし)、今は後ろめたさよりも聞いてほしいという思いの方が強い様。ただ、決勝まで駒を進めた場合は4or5篇+即興詩が必要になるのですが、その聞いてほしいと思える物は3つしかない。
どうやら「勝つ為の詩」って上手くいかないらしいので、聞いてほしいと思える言葉を選んで舞台に上がろうと思います。
昨今のyou tube事情。
『恐ろしい絵』とかいう動画の中に含まれてる「4歳で自殺した女の子の絵」…で合ってるか。
絶対描けない、あんな絵。
その絵が出ている間流れてる「森のキノコにご用心」(Forest Maze)という、元ネタは『スーパーマリオRPG』の中の迷いの森で流れてるBGMに歌詞をつけたものにどっぷりと填まってます。
何かそれどころじゃない深みがあるように思えてなりません。
今まで知ることの無かったゲーム等のBGMに「誰か」が気付いて掘り出し、それに共感者が集まって有名になり、それを通りすがりで見つけて、虜になる。
『MOTHER』の「エイト・メロディーズ」、谷山浩子さんの「まっくら森の歌」、「魔理沙~」などが挙げられます。
いんやぁ~、すごいわぁ。
コミックマーケットに行かなくなりました。
昨年何度かブログに書いてた『詩のボクシング』、このときはスタッフとして絡みましたが、今年は周囲に内緒で舞台に立ってきました。
来月お盆にある決勝大会に出ます。
詩のボクシング
:舞台(ホントのボクシングの赤青コーナーに見立てたもの)上でオリジナルの詩を読みあい、どれだけ観客を惹き付けることが出来たかを奇数の審判にジャッジしてもらうもの。
話に聞くよりも、会場で空気を味わう方がクセになる特徴があると思われ。
予選では、過去ここで掲載した『下りてこない』の改変版を読みました。
漢字の読み方とか、文字数での韻とかが好きだったけど、音読してみるとまた違う。舞台上で足が震えてたからやっぱり緊張してたんでしょうけども、案外周りを見る余裕はありました。
舞台に立ったり、女性的な言葉を使ったり(一人称を「私」という詩が多い、等)することが恥ずかしいと思ってた筈なんだけど(予選は誰にも言わずに出たし)、今は後ろめたさよりも聞いてほしいという思いの方が強い様。ただ、決勝まで駒を進めた場合は4or5篇+即興詩が必要になるのですが、その聞いてほしいと思える物は3つしかない。
どうやら「勝つ為の詩」って上手くいかないらしいので、聞いてほしいと思える言葉を選んで舞台に上がろうと思います。
昨今のyou tube事情。
『恐ろしい絵』とかいう動画の中に含まれてる「4歳で自殺した女の子の絵」…で合ってるか。
絶対描けない、あんな絵。
その絵が出ている間流れてる「森のキノコにご用心」(Forest Maze)という、元ネタは『スーパーマリオRPG』の中の迷いの森で流れてるBGMに歌詞をつけたものにどっぷりと填まってます。
何かそれどころじゃない深みがあるように思えてなりません。
今まで知ることの無かったゲーム等のBGMに「誰か」が気付いて掘り出し、それに共感者が集まって有名になり、それを通りすがりで見つけて、虜になる。
『MOTHER』の「エイト・メロディーズ」、谷山浩子さんの「まっくら森の歌」、「魔理沙~」などが挙げられます。
いんやぁ~、すごいわぁ。
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