A cloud

昨年末にぼそっと言ってた好き音楽の話。

レポ終わった途端に勢い付いてしまった。

「相互理解」って、あればあるほどいいもんだと思いますが。

明けて24日。
朝9時過ぎまで友達の家で起きていたにも拘らず、睡眠もそこそこに楽しみにしていた谷山浩子さん高知ライブに行ってきました。
3メートルも行けば有名人！という経験は初めてですし、谷山さんの顔がよく見える席を取れて、いい時間になりました。

ライブはとにかくアットホーム。ライブって言うと「携帯の電源はお切り下さい」みたいな注意があると思ったけど、そんなの無くて(実際、誰もケータイが鳴ることは無かったです)、和気あいあいという言葉がぴったり。何なら客席に下りて来んじゃねーかと思える程の(心の)距離感がありました。
アンコールで二度も呼び出そうとした高知会場(笑)　それも納得の魅力ですがね。

知らない曲も沢山歌われたのですが、それをキッカケにファンとして深まることが目的だったので、律儀に曲名をメモしてきましたよ。続きでリスト載っけときます。
本当に声が綺麗で、マイナスイオンの発生する歌を聴いていると自然と口角が上がってしまう程幸せな気分になります。

途中何やら“恒例”の『リクエストコーナー』というのがあり、谷山さんにジャンケンで勝ったらリクエストが出来る、という企画が突如始まりました。
早々に負けた。
『悪魔の絵本の歌』をお願いしたかった…。

谷山さんのことを歌手として知ったのは最近ですが、もっと早くから「みんなのうた」、『テルーの唄』(作曲)などで知っていた、というのは驚きでした。流石は３５周年、といったところか(
案の定特需が発生し、会場出口で最新のCDを買っちゃいました。今聞きながらブログ書いてます。壁からはえてるまもるくん～。
きっと特需では終わらせない魅力を持ったアーティストに違いない。


人柄の良さも出ていた、素敵な「一瞬」を味わえたライブでした。
また機会があれば是非是非お会いしたい方です。

本日冷蔵庫からアイスの実が発見されました。


本日は趣向を変えて、好きな音楽の歌詞のワンフレーズをいくつか紹介してみたいと思います。
歌の中で、つまり伴奏と相まって好き、となるものはいくらでもありますが、ここで出すのはフレーズ単体です。
一番の理想は、フレーズ見て曲自体に興味を持って頂くこと、そしてそのアーティストを好きになってもらうことです。
アーティストは偏ってますが、一文がきっかけで何か起きたら楽しそうなので、今回ぽっきりの企画として延々と挙げ連ねていこうと思います。デンパ臭もするんでご注意の程。