A cloud

レポートをするために友達の家に集まったのですが、結局スラムダンクを読んで終わりました。やばいはずだけどなぁ…。

今日は満月(っぽかった)です。
月に一度は必ず巡ってくるけど、見るとなんだか嬉しくなります。
今いる街の星空のスケールは、自分の生まれた田舎には絶対に敵わないけど、月なら大体どこでも一緒…のような気がするから。
ついつい写真なんか撮っちゃうんですが、ケータイや使い捨てカメラじゃダメですね。現像の際、恥ずかしい思いをしました…。

トランス


私を内側から壊して
繰り返すベース音に揺れる脳波(こころ)
「言葉にできない」と言う言葉にしないで
束ねられた仮初めでは世界を支えられない
部屋中のガラスの箱
壊すために振り回す腕
赤は狂気(かいらく)に飲み込まれてやがて見えなくなる
媒体として不十分な體がもどかしくてうざい
欠片を残して
砂じゃ足りない
浚われて一つになればそのうち消えてしまう
在り得ない恒久を求めて初めて永遠が始まるから
重なり合う旋律
溜める為に乱された切っ先
押し流して貫いて引き裂けばいい
全てのimmaterialityで「スベテ」から意味を奪え