外食ばかりだと気分が悪いです…。
日帰りで大阪に試験受けに入ってきました。
気持ちいいほどに手ごたえなし!!☆
そして「まんだらけ」行って来ました(こっちがメインだった気がする)!!
すごいよ初めてこすぷれいやーをみたよ!
夢空間だな、あそこは・・・。
(就活に対する真剣度が低すぎます)
日帰りで大阪に試験受けに入ってきました。
気持ちいいほどに手ごたえなし!!☆
そして「まんだらけ」行って来ました(こっちがメインだった気がする)!!
すごいよ初めてこすぷれいやーをみたよ!
夢空間だな、あそこは・・・。
(就活に対する真剣度が低すぎます)
今回の獲物はドラゴン好きな方の間で評価が高い(らしい)真鍋譲治氏の『カプリコン』、最近密かなマイブーム、ますむら・ひろし氏の『アタゴオルは猫の森』、そして「ミュウツーの逆襲」のオリジナルマンガが載ってた雑誌の計7冊。
『カプリコン』は面白かった・・・。帰りのバスの中で全巻読みました。竜好きに愛されるよコレは。またじっくり読みます。
「ミュウツーの逆襲」。以下ネタバレもあるので隠してます。
思い入れ、強いですね。ミュウツーの稀有な生い立ちも好きですが(それが不幸かどうかは別として)、私が好きなのはその傍にいるリザードン・フシギバナ・カメックスの3人。
映画の完全版(『ミュウツーの誕生』)を見るか、映画主題歌「風といっしょに」をサイバーダムのカラオケで歌えば解りますが、ミュウツーが生まれるとき、一緒の境遇を持つ「ある」少女とヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメが傍に居たんですね。隣り合う試験管の中に居た彼らは脳波で交流をし、世界を夢みて、いのちを「していた」訳ですが、ある時ミュウツー以外は消滅してしまいます。その衝撃の大きさからミュウツーは誕生しました。
その後、本編映画として城の中でサトシ達とミュウツー達が闘うわけですが。コピーされること無く、既に城に居た模様の違うリザードン達3人。
彼らはどこから来たのだろう?
ミュウツーは試験管の中で共に過ごした3種のポケモンのことが忘れられず、他に数多いるポケモンの種類中から彼等を選んだのだとしたらドラマですが、その「種」はどこから来たのか。
ミュウツーが造ったのか。
それとも、どこかから拉致して、改造したのか…。
いずれにせよ、ミュウツーと3人は、少なくとも他のポケモンよりも長い時間を共に過ごしてきた筈ですが、映画の続編『ミュウツー!我ハココニ在リ』でも疑問が。
コピーピカチュウが先導して隠れ家を去り、外の世界を目指す場面(泣ける…)ですが、その中に、カメックスだけが加わっています。ミュウツーとリザードン・フシギバナは残って見送っています。
個人の気持ちなのだから、差異は生まれるでしょう。水系のポケモンの多くが隠れ家を去ることを選んだことから見ても、属性とか性質とか、そういった問題かもしれません。
でも、同じ境遇で同じ時間を共有しながら、なぜカメックスだけ出て行くのか。そして残った者達は、どんな気持ちで見送ったのだろうか…。
…と、描かれていないメインキャラの妄想を挙げてみた訳ですが。
奥行きのある心理描写に思いを馳せることが大好きなのです。
どんな会話があったのだろう。
どんな気持ちが口に出せなかったのだろう。
この辺に着眼点を持った方、いないかなぁ。
同人で有ると素敵だけど、どうだろう。
「ミュウツーの逆襲」。もう10年も前の作品なのに、新規開拓を渋る私には未だに鮮やかに残っています。
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